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学問の基礎としての定番のそろばん!どんな効果がある?

「そろばん」と聞くと「昔の計算する道具」、とイメージしてしまう人が多いのではないでしょうか。確かに、デジタル化が加速する昨今では、日常的な計算で使用されることは、ほとんどありません。しかし、そろばんには計算力だけなく、記憶力や集中力などを向上させる効果が期待できます。では、こうした効果を最大にするには、いつごろから習い始め、何歳まで続けるのが最適なのでしょうか。以下、具体的な効果と合理的な習得時期について紹介します。

そろばんとはどのようなもの?

そろばんとは、玉が串に刺された状態で、桁ごとに横に並べてある計算道具です。世界のさまざまな地域で同種のものが活用されていて、日本には室町時代にその原形が中国から伝わったといわれています。小型の電子計算機などが普及するまでは、店舗や家庭を問わず、幅広く日常的な計算に使われていました。また、小学校学習指導要領では小学3年生の算数において「そろばんを用いて簡単な加法および減法の計算ができるようにする」と記載されています。扱い方を忘れてしまっている人も多いですが、そろばんは小学3年生で誰もが1度は、基本的な計算方法を習うことになっています。

そろばんを習うことでどんな効果がある?

そろばんは、一般的に計算力のアップだけが注目されがちですが、効果はそれだけではありません。その活用によって、右脳が鍛えられ、計算力以外にも、さまざまな効果が期待できます。
#集中力のアップ
そろばんは、示された量の計算を制限時間内に完了させることが重視されます。こうした練習を繰り返して、昇級を目指す仕組みになっているのが一般的です。当然、上級になるほど計算は複雑になり、「より早く、より正確に」が求められます。したがって、高いレベルでの集中の持続が必須となり、結果として集中力も自然に強化されます。
#記憶力の強化
一般的に算数式の暗算は、言語認識や数理的な計算を得意とする左脳が使用されるといわれています。一方、珠算式の暗算は頭の中にそろばんをイメージし、それを弾いて計算をします。脳内でイメージを担当している主な部分は右脳です。つまり、普通の人の暗算は主に左脳を使い、そろばん経験者の暗算は右脳を使うことになります。右脳の記憶は、その性質からイメージによって記憶されるため、左脳の記憶に比べ長期間持続するといわれています。こうした右脳の活用を繰り返すことによって、右脳が活性化され記憶力の向上が期待できるのです。
#計算が早くなる
珠算式の暗算によって、自然に計算が早くなります。特筆すべきは、早くなるだけでなく正確性も向上する点です。一般の人の暗算は、頭の中で数字を思い浮かべて計算するため、扱う桁数などには人として限界があります。ところが、珠算式の暗算は、そろばんをイメージして計算するため、一般の人の計算に比べ桁数による影響は少ないのです。
#競争心の強化
そろばんには、実力に応じた級があり、それぞれ検定に合格することで昇級できます。ほぼ同じ時期に始めた仲間であっても、やる気しだいで昇級のスピードが異なってしまうのです。昇級は、客観的な指標となり、努力の証でもあるため、向上心の強い人は常に上を目指すことができます。こうした環境もあって、競争心が強化されるのです。

いつから始めて何歳ごろまで続けるべき?

そろばんは、いつごろから始めて、何歳ごろまで続けるのが理想なのでしょうか。これには着意すべき点が2つあるので以下に説明します。
#右脳を鍛えることが目的である場合
一般的に右脳を鍛えるのは、年齢が低いほど効果的であるとされています。したがって、早ければ早いほど良いということになります。足し算引き算の基本的な概念が習得できるようになる小学校の低学年であれば、問題ないでしょう。もちろん、生活環境にもよりますが、それ以前であっても、数字に興味を持ち始めているのなら、そろそろ考えてみても良い時期といえます。
#そろばんは論理的な思考の強化は苦手
そろばんは、暗算など基本的な計算力や記憶力の強化は得意としていますが、論理的な思考の強化については苦手です。なぜなら、計算自体は単純作業のため、思考の組み立てや広がりを必要としていないからです。小学校の高学年や中学生になるにつれて、日常生活においても自分で判断すべきことが多くなり論理的な思考の必要性が高まります。そして、各教科のテストなども、単純な解答から、論理的な思考を問う内容へと変化します。
また、中学生になれば部活動などで放課後の過ごし方が小学生とは一変し、そうした変化への対応が必須です。したがって、この頃をひとつの節目としてとらえて、本人のこれまでの昇級ペースに応じ、何級まで目指すべきなのか計画するのが合理的でしょう。

計算能力向上以外にも効果があるそろばん

そろばんは、計算するための道具としてのイメージが強いため、実用性が乏しいと考えられがちです。しかし、そろばんを習うということは、実は計算力の向上以外にもさまざまな効果が期待できます。右脳の活性化につながるため、大人になっても記憶力や集中力のアップなどが期待できるのです。こうした力の向上は、間違いなくその後の人生においても活きる力となって支え続けてくれるでしょう。むしろ、デジタル化が加速する現代だからこそ、それを補うために習う価値があるといえます。

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参考元URL

1段落:【公益社団法人全国珠算教育連盟】歴史の中のそろばん
http://www.soroban.or.jp/howto/history/

1段落:【文部科学省】小学校学習指導要領
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/old-cs/1322329.htm

2段落:【一般社団法人日本珠算連盟】そろばんの効用
http://www.shuzan.jp/gakushu/koyo/

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