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三者面談にはどう臨めばいい?親が準備したいことや服装・心構えまで

子どもの将来を考えるうえで、三者面談は重要な機会です。中学・高校の三者面談は学年によって話す内容がそれぞれ異なります。また、三者面談に臨む前に親子で話し合っておくべきことや、親が準備しておくべきことがあります。それは、一体どのようなことなのでしょうか。この記事では、中学生・高校生の学年ごとの三者面談を行う主な目的や準備しておくべきこと、さらに服装のマナーや心構え、活用法について解説します。

1.三者面談の目的

中高生の三者面談は、学年ごとに話す内容や目的が変わってきます。それぞれどのようなことが話し合われるのか、学年ごとに見ていきましょう。

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1-1.中学1年生

まずは中学1年生の三者面談についてです。中学1年生の三者面談は、基本的に小学校のときと大きく変わる点はありません。子どもが学校でどのように過ごしているのか、また家ではどのような様子なのか、日常生活について情報交換を行うことが一般的です。先生と親で子どもに関する情報共有を行うことが主な目的といえるでしょう。兄や姉がおらず子どもが初めて中学に入学した場合は、その雰囲気を親が感じ取る場でもあります。実際に自分の目で子どもが通う中学校を見られる、貴重な機会です。また、先生と子どもの関係について知ることができるチャンスともいえます。

1-2.中学2年生

中学2年生の三者面談は、行われる時期によって話し合いの内容が異なるケースがあります。前半に行われる三者面談では、まだ進路の話は出てこないことが多いでしょう。中学2年生は一般的に学習や部活をメインに活動する学年です。入学から時が経ち学校生活にも慣れてきて、中だるみが発生しやすい時期です。このような気持ちのゆるみによって、勉強の遅れが出てくる子どももいます。こうした子どもごとの学習状況や様子について話し合いが行われることが多い傾向にあります。
後半に行われる三者面談では、進路の話が出てくる可能性があります。中学2年生は、高校受験に対する意識付けが必要な時期であるためです。どのような高校生活を望んでいるのか、確認されることがあります。

1-3.中学3年生

中学3年生の三者面談では、主に進路についての話し合いが行われます。通常、学校では三者面談の前に進路希望調査を何度か行うことが一般的です。その調査をもとにして先生は子どもの志望校を把握し、成績表やレーダーチャートなどを作成します。三者面談では志望校に合格するために必要な内申点はどの程度なのか、貴重な情報を聞くことができるでしょう。また、合格の見込みといった具体的な情報を聞くこともできます。
なお、後半に行われる三者面談は、子どもの成績によって志望校の変更を提案されるケースもあります。子どもを志望校に通わせてあげたいという気持ちは大切ですが、提案された内容にもきちんと耳を傾けることが大切です。三者面談でしっかりと進路について話し合いを行いましょう。また、面談中に部活や学校生活への参加態度に関する話が出ることもあります。なかには、スポーツ推薦を検討している子どももいるでしょう。このような場合は進学実績や対策法について、先生から直接話を聞くことができます。進学先について話し合う重要な場だからこそ、気になることは何でも聞いておくことがおすすめです。

1-4.高校1年生

高校1年生の三者面談は、中学1年生と同様に生活面について話し合われるケースが一般的です。高校1年生は人間関係が複雑になったり、通学状況が変わったりするなど、何かと戸惑いを感じやすいものです。このような日常生活における子どもの様子や変化について、先生と親とで情報共有を行います。また、高校は中学に比べて勉強の難易度が高いため、勉強面においてつまずきがないか確認します。
さらに、コース分けについて話をすることもあります。多くの学校では2年生の春から文系・理系等のコース分けが行われます。その関係で高校1年生の三者面談で文系・理系等のどのコースを選ぶか、問われることがあります。
大学受験をする場合、受験科目に関わってくるため、コースの選択は慎重に行いましょう。文系・理系のどちらを選ぶのか、早いうちから考えを固めておくと良いでしょう。

1-5.高校2年生

高校2年生の三者面談では、主に子どもの日常生活の様子や悩み、進学先のことについて話し合いが行われます。高校2年生にもなると、中学のときよりも子どもだけで行動する機会が増えます。そのため、子どもの行動が把握できず悩む親も多くいます。こうした生活面の変化で気になることがあれば、普段子どもの様子を間近で見ている先生に、三者面談で質問をしてみると良いでしょう。また、高校2年生はちょうど思春期の年代であり、部活や異学年との人間関係に悩む子どももいます。こうした悩みについても、気になることがあれば話し合いを行うと良いでしょう。
進学校の場合は、将来の進学について話し合いが行われる時期です。子どもの得意科目や好き嫌いを踏まえて、進学先を検討します。志望校がはっきりと決まっている場合は、今後のことについて話し合いが行われます。夏休みにオープンキャンパスに参加したり、資料請求を行ったりするなど、具体的に話が進んでいくでしょう。

1-6.高校3年生

高校3年生の三者面談では、主に志望校の決定について話し合います。成績や内申点を加味し、志望校を本命から滑り止めまで具体的に決めていく段階です。推薦入試や指定校推薦など、複数の受験方法のうち最も合格の可能性が高いのはどれか、踏み込んだ話し合いも行われます。推薦入試を希望する場合は、評定平均の下限が定められていることが多いため確認しましょう。
あわせて、入試のスケジュールや必要書類の確認も行います。指定校推薦の場合、通常ほかの学校の受験はできない仕組みです。あとで子どもが後悔しないか、また費用面の心配はないか、親と子どもの両方がしっかりと検討する必要があります。三者面談では浪人の可・不可について、さらに自宅通学・下宿の希望についても聞かれるケースも少なくありません。こうした質問にもスムーズに答えられるよう、前もって回答を考えておきましょう。

2.三者面談までに準備しておきたいこと

三者面談はどのようなことを準備すればいいのか、何かと悩んでしまうものです。三者面談に出かけるまでに親子で準備しておきたいことを、しっかりとチェックしておきましょう。

2-1.成績の把握

三者面談を行うまでに、「成績を把握しておく」ことが重要です。子どもがテストや模試でどのような成績を収めているのか、チェックしておきましょう。三者面談では先生に通知表を見せられ、それをもとに話が進んでいくケースが多くみられます。なお、内申点は先生の主観も入るため、きちんと実際の成績と照らし合わせてみることも大切です。点数がしっかりととれているのにも関わらず評価が低い場合は、その理由を三者面談で質問してみると良いでしょう。なお、成績のつけ方は小学校と中学校とでは変わってきます。評価法についてわからないことがあれば、遠慮せず三者面談で聞いておくと安心です。

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2-2.進路について親子で話し合い

三者面談に臨む前に、きちんと「親子で進路について話し合い」をしておくことが大切です。高校や大学の受験に関する情報収集を行い、志望校の絞り込みを行いましょう。高校受験の際に私立を選ぶ場合は、どのようなコースを選ぶのか決めておくことが大切です。単願や併願についても、希望をあらかじめ話し合っておきましょう。志望校のほかに推薦も視野に入れるかどうか、大学受験の場合は浪人をするかどうかもあわせて相談しておくと、将来のビジョンがより明確になります。さらに、進路は理想だけではなく、現実的な「費用面」について考えることも欠かせません。奨学金を借りるのか、また自宅通学と下宿のどちらを選ぶのかなど、諸経費についても計算しながら親子で話し合いを行いましょう。
それ以外にも、受験の先の話にはなりますが、「将来就きたい仕事」について話し合っておきましょう。なぜその仕事に就きたいのか、その仕事に就くためにはどのような学校で、何を学ぶべきか、逆算して計画を立てられるようになります。早い段階できちんと将来像を確認しておくことで、親もフォローするための準備を整えられます。まだ将来について明確なビジョンがない、はっきりと決められないという場合は、高校生を対象にしたインターンシップに参加することも良いでしょう。海外に興味があれば、短期留学に出かけることも良い経験になります。

2-3.受験の仕組みを理解しておく

三者面談に臨む前に、必ず確認しておきたいのが「受験の仕組み」についてです。大学の受験方法は複数あり、それぞれ特徴が異なります。その特徴や仕組みを親がきちんと理解しておくことが大切です。親の理解が乏しいと、子どもや先生の話しが理解できなかったり、提案をスムーズに受けることができなくなったりする原因につながります。また、自身の受験時の記憶に頼ることは避けたほうが無難です。なぜなら、時代とともに受験方式も変わるためです。子どもの将来のためにも、最新の情報をチェックしておきましょう。
学生生活はたくさんの選択を求められる大変な時期です。思い悩む子どもも多いため、親がしっかりとサポートしてあげる必要があります。子どもの頼れる相談相手となるためにも、保護者が受験方法をしっかりと把握しておきましょう。

3.三者面談にふさわしい服装

保護者が三者面談で悩むことも多いのが「服装選び」です。基本的には、清潔感のあるスタイルを意識すれば問題ありません。ブラウスにジャケットを合わせたオフィスカジュアルスタイル、スーツスタイルなどを選ぶと三者面談にふさわしい格好となるでしょう。その際、華美なアクセサリーは身に付けないことが無難です。華やかになりすぎない、シンプルなものを選びましょう。
反対に、ジャージのようなラフすぎる服や肌の露出が多い服は、三者面談の場にそぐわない格好です。派手な色合いやボディラインがはっきりと出るタイトな服装も避けるようにしましょう。服装選びに不安がある場合は、仲の良い保護者に聞きましょう。もしも聞ける人がいない場合は、塾の先生に相談してみると良いでしょう。

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4.三者面談での心構え

三者面談では、「主役は子ども」という心構えでいることが重要になります。子どもが話をしないからといって、親ばかりが話すのは避けるようにしましょう。主役は子どもであり、保護者はあくまでも立会人でフォローする立場だということを忘れないことが重要です。特に、受験は子どもが主体となって頑張る必要があります。親が前に出過ぎると、子どもの受験に対する意識が低くなる原因になり得ます。将来の夢や進学先は子ども自身の口で説明できるよう、事前に準備をしておきましょう。
さらに、三者面談では話すことをあらかじめ考えておくことが重要です。限られた時間のなかで先生に聞きたいことや伝えたいことを洗い出しておきましょう。メモに書いておくと、話すことを忘れずに済みます。進学先について話し合いをする学年の三者面談では、受験方法や費用に関する話題も出てきます。これらの重要な情報を忘れないためにも、メモは忘れずに持参することがおすすめです。

5.三者面談の活用法

塾に通っている方は、三者面談の日程がわかったら、あらかじめ塾にも共有しておきましょう。一般的には、三者面談で成績が提示されたら塾に相談を行い、受験校を決めるという流れになります。受験校への提出書類を作成する都合上、少なからず返答の期日があります。三者面談の日から受験校について返答するまでの日程は限られていることが多いため、速やかに報告をすることが求められるのです。それに、三者面談で先生から伝えられたことを学習のプロである塾に伝えることで、気になることを相談できます。別の視点からアドバイスがもらえる可能性があり、視野を広げるチャンスを作れるでしょう。

三者面談は事前の準備をしっかり行って臨もう

三者面談で話し合われる内容は、中学・高校の学年によって異なります。特に、受験や進学に関する話し合いが行われる学年では、三者面談に備えて、あらかじめ準備をすることが重要です。親子で話し合いをして、きちんと情報共有を行いましょう。もしも、進学や受験について悩みがある場合は、塾に相談することがおすすめです。三者面談の内容を学習のプロである塾に伝えることで、悩みを解決する糸口をつかみやすくなるでしょう。

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