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中学生のテスト徹底対策!点数アップの裏技とは?

小学校のテストはいつも100点だったのに、中学校ではテストで点数が取れないと悩んでいる人はいませんか。小学校の時は単元ごとにテストがあったので忘れる前に確認することができましたが、中学校では習ってから時間がたっているため授業の内容を忘れていることも多いのです。また、複数の教科をまとめてテストするため、点数を取るためには効率のよい勉強法が必要になります。そこで今回は、点数アップのための教科別定期テスト攻略法と模擬テスト、英検・漢検対策を合せてご紹介します。

国語の定期テスト対策

定期テスト対策として、国語は全く勉強しないという人も多いようです。国語は問題文をしっかり読んでいれば比較的点数の取りやすい教科ですが、勉強の仕方を知らないために満点を取りにくい教科でもあります。まずは点数を落としやすい漢字の勉強をしっかりしましょう。漢字を勉強するとき、ひたすらノートに書くという人もいますがこれはあまり効率の良い覚え方ではありません。勉強をするときはインプットとアウトプットをセットで行うことが大切です。一度覚えたらすぐにテストを行い、できなかった問題をもう一度覚え直してから再びテストするという実践方式で覚えましょう。また、定期テストでは教科書で習った教材がそのまま出題されます。そのため、教科書の文章をしっかり覚えておくことが大切です。教科書の文章を覚えるために毎日音読をして頭に叩き込んでおきましょう。また、国語のテストではプリントや問題集の問題がそのまま出題される可能性が高いので、問題集やプリントは必ず解き直しておきましょう。

数学の定期テスト対策

数学は一度つまずいてしまうと、そのままズルズルと苦手になってしまう恐れのある教科です。苦手意識を持たないためにもしっかり理解して進めることが大切です。まずは教科書の内容をしっかりと理解するようにしましょう。数学の教科書には問題を解く上で大切な解説が必ず乗っています。この解説が非常に重要となります。公式などの理解がないままに問題を解こうとしても解けるはずがありません。数をこなすより前に理解を深めてしっかりと自分のものにすることが大切です。また、どうしても理解できない問題を自分の力だけで解こうとしても時間の無駄です。わからないことがあれば、すぐに質問してわからないままにしないことが大切です。教科書の問題が完璧に解けるようになってから問題集を解くようにしましょう。

理科・社会の定期テスト対策

理科の定期テスト対策は非常にシンプルです。ひたすら学校の問題集を繰り返し解くようにしましょう。最低でも3回は解き直すことが大切です。問題集を解くときは問題集に直接答えを書き込むのではなく、問題集の質問を見ながらノートに書いていくようにします。このとき、専門用語や難しい漢字も多いので、書き間違いがないかもしっかりチェックしておきましょう。漢字をしっかり覚えた後は、時間短縮のために問題集の質問を読んでもらって口頭で答えるのも効果的です。
社会の定期テスト対策も理科と同じで、ひたすら問題集を解いて覚えることが大切です。授業の前には必ず一度問題集に目を通してから受けるようにしましょう。授業前に問題集に目を通すことで、授業の要点を理解して覚えやすくなります。また、用語を覚えるときは、一度声に出して読んでから書いて覚えるようにしましょう。一度声に出すことによって、ただ書くだけよりも長期記憶に繋がりやすくなります。歴史の勉強はとにかく年代を覚えることが大切です。歴史は繋がっているので年代を意識して前後の出来事を覚えていないと効率よく覚えることができません。地理の問題では出題傾向の高いグラフの見方をしっかりと覚えることが大切です。公民では時事ネタを絡めた問題が出ることがあるので、ニュースには必ず目を通すようにしましょう。

英語の定期テスト対策

英語の定期テストでは、英単語と英文をしっかりと覚えることが大切です。英単語を覚えるためには、まず英語を見て日本語を答えられるようにします。次に日本語を見て英語で答えられるようにしましょう。どちらからも答えられるようにすることが大切です。英単語帳を利用するとスムーズに勉強が進みます。次に、教科書を繰り返し音読して教科書に載っている英文をしっかりと暗記しましょう。これだけでも文章の並び替え問題がでたときに点数を取りやすくなります。英文を読むときは、先に日本語訳を読んでから読むようにします。英文の意味を理解してから読む癖をつけておけば英文と日本語訳を同時に覚えることができます。

模試で点数アップを目指す方法

中学2年生の夏休みごろから高校の受験対策として模試を受ける生徒も増えてきます。高校入試統一テストや北辰テストと呼ばれています。このテストは高校受験の合否を判断するためにとても重要なテストです。塾で受ける場合と自宅で受ける場合、近くの大学などで受ける場合の3パターンがありますが、高校受験の場合は塾か自宅で受ける場合がほとんどです。模試は難易度の高い問題が出題されるため思うように点数が取れないことがあります。そのため、過去問題を解いて模試の出題形式と問題に慣れることが大切です。過去問題を3回ほど解いて時間内に解けるようにしておきましょう。慣れていけば徐々に点数も上がってきます。

英検・漢検の勉強方法

高校入学試験での優遇や評価が得られる英検・漢検は、中学3年生の夏までに最低でも3級、できれば準2級を取得しておきたいところです。どちらも出題範囲が決まっているため、過去問題が頻繁に出題される傾向にあります。そのため、勉強は過去問題を中心に行うのがポイントです。受験前に過去3年分の過去問題を解いておくとよいでしょう。間違った問題は必ずチェックしてルーズリーフなどにまとめておき、次は間違った問題のみテストするようにすると勉強時間の無駄が省けます。勉強量と獲得点数が比例するので、受けるからには事前勉強をしっかり行うことが大切です。

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