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【中学生】進路希望調査票が書けない! 進路希望調査票の考え方・書き方

将来に関わることの1つとして、高校への進学は重要です。しかし、進路希望調査票を提出する際に迷ってしまい、上手く書けずに困っている人もいるのではないでしょうか。そこで、この記事では「希望する進路はどのように決めればよいのか」「進路希望調査票の書き方」について紹介します。

1.そもそも「進路希望調査票」って?

「進路希望調査票」は、中学校を卒業後にどのような進路に進みたいのかを学校側へ伝えるものです。この調査票は、中学3年生になると合計4回程度提出することになります。一般的に、4月、6月、9月、12月に分けて調査されますが、これは希望進路が途中で変更された場合に備えるためと入学願書を書く練習を兼ねています。希望進路を途中で変更することは問題ないので、その都度提出時点での希望する進路を記入しましょう。中学校によっては、保護者の希望を記載する欄が設けられている場合もあります。保護者欄は進路を決める際に学校側と生徒、保護者が話し合いをスムーズに進めるのが目的です。

2.まずは広い視野を!高校卒業後や就職はどうしたい?

進路希望調査票は、「どういった高校へ進学したいのか」だけではなく、「高校を卒業した後は大学や専門学校等へ進学するのか、それとも就職するのか」等、その先を見据えて広い視野で考えてみるのもおすすめです。やりたいことがあって専門学校を選択する場合、その分野においてプロとして活躍しているなど、その業界で有名な人がどの様な経歴なのかをチェックしてみると参考になります。また、中学卒業後にすぐ就職したい場合は、保護者の同意を得てからその旨を進路希望調査票に記入しておきましょう。
「高校卒業後のことを入学前から考えるのは早いのではないか」と疑問に感じる人もいるかもしれません。しかし、「高校卒業後にどのようなことをしたいのか」を事前に考えておけば、その夢に向かって自分がすべきことが見えてきます。自宅に近くて通いやすい高校を選択するのも1つの方法ではありますが、それだけで選んでしまうのは避けたほうが良いです。選択した高校が将来の夢を叶えるのには向いていなかった場合、夢を叶えるために回り道をしなければならなくなるからです。ちなみに、令和2年3月に文部科学省によって発表された「学校基本調査」によると、群馬県の高校卒業後の進路は大学や専門学校等への進学率が53.0%、就職が20.2%でした。

3.志望校の決め方のポイント

こちらでは、志望校を決める際のポイントについて紹介します。

3-1.学科

高校には様々な学科があるため、勉強してみたいと思う学科から選ぶのもいいでしょう。高校卒業後に就職を検討している場合は、商業科や工業科に進んだほうがより有効的に勉強することができます。在学中に専門的な技術や知識を学ぶことができるので、就職を希望している場合には普通科に比べ、有利になります。
一方、大学進学を考えている場合や、まだやりたいことが明確ではない場合は、普通科への進学を検討してみてはいかがでしょうか。普通科ではバランスよく多くのことを学ぶため、大学や専門学校等への進学など、進路の選択肢が幅広くなります。
また、特定分野の大学への進学を目指している場合には、その大学や学部に有効な分野を学べる学科を選択しましょう。商業科や工業科へ進んだ場合、大学へ進学するとしても普通科とカリキュラムが違うため、受験で不利になってしまうケースもあるので注意しましょう。

3-2.部活

スポーツ選手など、プロを目指している場合は部活動をチェックしましょう。その高校が強豪校であるかどうかは重要なポイントとなりますので、事前に確認しておきましょう。プロ選手として活躍している人の多くは高校在学中の活躍が評価され、スカウトされています。特に、強豪校であればプロチームのスカウトマンが常に注目しているため、卒業後のプロへの道に進みやすくなります。
プロ選手を目指していない場合でも、部活動は高校生活の中で3年間かけて、様々なことを培う貴重な時間となります。「入学後にやりたい部活があるかどうか」「気になる部活はどのような活動をしているのか」などを事前にチェックしておきましょう。入部した部活が合わなかった場合は、活動自体を楽しめなかったり、すぐに辞めて別の部活に入部し直したりと継続できないケースもあるので注意しましょう。そういったことを避けるためにも、体験入部を利用したり先輩の話を参考にしながら、自分自身にとってより良い部活の選択を目指しましょう。

3-3.偏差値や進学実績

大学へ進学をしたい場合は、高校の偏差値を事前にチェックしておくこともポイントとなります。これは、入学可能な範囲かどうかという点に注目するのではなく、希望の大学進学を目指して、学力を伸ばせる高校なのかどうかを知るためです。目指す学校が決まれば、目標も定まり、日々の勉強にも取り組みやすくなります。そのため、3年生に進級したばかりの4月や6月時点では「合格可能な高校」を選ぶことだけにこだわる必要はありません。
偏差値と同時に、進学実績にも注目してみましょう。大学へ進学したい場合は、希望している大学や専門学校への進学実績がある高校や進学した生徒が多い高校を選択すると、希望進路に向けたカリキュラムが組まれていたり、アドバイスをもらったりできます。
人間は周りの環境に流されやすく、他の人が目指しているものを良いと感じてしまうケースも珍しくありません。そうなってしまっては、本当にやりたかったことを見失ってしまいます。自分自身が「本当にやりたいことは何か」を考えたうえで、大学・専門学校への進学や就職など、目指すものに関して環境が整っている高校を選びましょう。

3-4.通学時間や学校の雰囲気など

高校は3年間通うことになるため、通学時間や学校の雰囲気なども重要です。部活や人間関係、忙しさによる疲労などが原因で、通学すること自体にストレスを感じる日もあるでしょう。基本的に、中学校は地元の学校へ通いますが、高校になれば公共交通機関を利用して通学するケースもあります。朝の通学・通勤ラッシュは、慣れていても心身を疲弊させます。そのような事態も想定し、自宅から遠過ぎない距離にある高校の中から目的に合っているところを見つけるのがポイントです。
1年生は、中学校とはまったく違う環境に慣れなければならない時期であり、その大事なときに過度なストレスがかかると不登校の原因になってしまう場合もあります。学校の雰囲気が合っていない場合も同じで、不登校の要因の1つとなる可能性が高いです。高校を選ぶ際には学校見学会があれば参加することや、自宅から希望する高校まで、実際に足を運んで通学が負担にならないかどうかを確認することをおすすめします。

4.進路希望調査票の書き方

進路希望調査票は必ず提出期限を守り、正直に記述しなければなりません。推薦入学を希望している場合は特に、虚偽を書いて提出してしまうと推薦を取り消されてしまう可能性があります。また、保護者欄に関しては、生徒が記入せず、保護者に書いてもらう必要があります。代筆したり、勝手に生徒本人の希望を記入したりするのはやめましょう。中学校にもよりますが、保護者と生徒の希望が一致していない場合は提出しても認められないことがあります。保護者と進路についてきちんと話し、意見をすり合わせておくことが大切です。
進路希望調査票を提出する期限が迫っても志望校が決まらないときや書き方がわからないときには、1人で悩まず、担任の先生に相談しましょう。自分が教えている大切な生徒のことなので、担任の先生は生徒が迷ったときにサポートしたいと考えているはずです。保護者と生徒の希望がずれている場合なども間に入ってもらい、話し合いをすることも可能です。

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5.保護者はどう書く?親の意見の書き方について

保護者欄がある場合、保護者の意見を記入します。学校側に伝えたい内容をまとめて書いておくと、三者面談の際に話しやすくなります。例えば、「私立高校は金銭的に進学させるのが難しいため、公立高校を希望する」「自宅から自分で通うことができる範囲の高校が良い」など、保護者が希望することを率直に記入しましょう。金銭面がネックになっている場合は奨学金の利用ができる可能性もあり、生徒が条件に当てはまっていれば詳しい話を聞かせてもらうこともできます。
保護者の中には「我が子に幸せになってほしい」「立派になってほしい」という気持ちから、「この高校がいいのでは」と子どもに意見を押しつけてしまう人もいます。しかし、大切なのは子ども自身が望む人生を歩むことです。一方的に親側の意見を押し付けるのではなく、親子で話し合い、進学する高校を決めましょう。

6.志望校が決まったら?

志望校が決まったら、しておいて欲しいことがいくつかあります。出願などスケジュールをしっかりと把握し、可能であれば、志望校まで足を運んでみましょう。見学会があれば、積極的に参加しましょう。また、新型コロナウイルス感染症の予防に関する情報など、例年の受験とは違った部分もあるため、志望校でどのような措置がとられているのかを確認しておくと安心です。さらに、本格的に受験に向けて勉強をする時間を決めておくのも良いでしょう。勉強は集中して行うほうが効率が良いため、リラックスする時間を作るなどメリハリをつけるのがポイントです。
学校の宿題が多く出る日もあるので、学校以外の空いた時間全てを受験勉強に使うことが難しくなります。そのため、受験勉強は短時間集中で行うのがおすすめです。精神的に追いつめられた状態で勉強をするとストレスが溜まってしまうので、適度な休憩や家族とのコミュニケーションの時間をとることも大切です。

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7.納得の上で進路希望調査を書こう!高校受験は早めに意識・対策を

志望校と自身の成績のギャップや金銭的・距離的なことなど、ひとそれぞれの事情から進学希望調査票を書けない場合もあると思います。保護者や担任の先生としっかりと話し合いを行い、お互いが納得して記入することが理想です。ただし、保護者や担任との相性もあるので、なかなか上手くコミュニケーションが取れないこともあるでしょう。そんなときは、友人や担任の先生以外の先生からアドバイスをもらうことも選択肢の1つです。いろいろな人の話を聞くことで、将来の選択肢は広がっていきます。ぜひ多くの人から話を聞いて参考にしてみてください。ただし、自分の将来のことなので、必ず最後は自分が納得した進路を記入するようにしましょう。
そして志望校への合格を目指すための受験対策として、学習塾へ通うことも有効です。学習塾は各学校の情報や受験に関する情報が蓄積されており、受験対策のプロといっても過言ではありません。進路希望調査票の提出をしなければならないときに、進路相談にのってもらうこともできます。群馬県内での受験対策は、一人のためにホワイトボードを使って授業する個別指導形態の当塾「ベスト個別指導学習会」にお任せください。

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